友愛キリスト教会について

友愛キリスト教会のあゆみ

1994  友愛キリスト教会として伝道を開始
1998  宗教法人格を取得 教会設立
2003  新会堂建設のため 土地を取得
2004  会堂建設を開始
2005  新会堂へ移転
友愛グループ〔日本福音同盟(JEA)加盟〕に所属

友愛キリスト教会 信仰規準

(聖書論)

1. 旧新両約聖書は66巻よりなり、その原典において神の霊感を受けた誤りのないことばであり、 キリストによる救いと信仰生活の権威ある書である。

(神論)

2. 万物の創造者である神は唯一であり、父、子、聖霊の三位一体において永遠に存在される方である。人はこの神のみを礼拝すべきである。

(キリスト論)

3. 主イエス・キリストはまことの神であり、また聖霊によりやどり処女マリヤより生まれ、まことの人となられた。罪も誤りもなく、私たちを罪から贖(あがな)うために十字架の上で死んで葬られ、三日目にからだをもってよみがえり、天にのぼられた。現在神の右に座し私たちの救いを全うするためにとりなしておられ、やがて再び来られる。

(聖霊論)

4. 聖霊は、罪人に罪を悔い改めさせ、イエス・キリストへの信仰に導き新たに生まれさせ、信じる者のうちに住み、キリスト者としての生活と奉仕をするために、教え導き、力を与える方である。

(人間論)

5. 最初の人アダムは神のかたちにつくられたが、サタンに誘惑され、神の意志にそむき罪を犯した。その結果、人は神のかたちをそこない、神との交わりから絶たれた。人はすべて神の前に有罪であり、神の怒りと処罰を受ける者である。

(贖罪論)

6. 人が義と認められるのは人間的行為の功績によってではなく、キリストとキリストがなしとげられた御業とに対する信仰のみによる。まことの信仰はみことばに基づく悔い改めとキリストに服従しようとする願いとによって証しされる。

(教会論1)

7. まことの教会はキリストのからだであり、そのかしらはキリストである。すべてのまことのキリスト者は時間と場所をこえて、この、ひとつの教会につらなっている。

(教会論2)

8. 個々の地区教会は聖書のことばに基づいて共に礼拝し、バプテスマを受け、主の聖餐(せいさん)にあずかり、一致して福音を宣教するキリスト者の群である。そこでは、教会のきよさを守り健全な信仰に導くために、必要な場合、戒規が行われなければならない。

(天使論)

9. 天使は主とキリスト者に仕える霊的存在である。一方、サタンと悪霊は、キリストとその福音にそむかせ、神から栄光を奪おうとする霊的存在である。

(終末論)

10. 終わりの時に主イエス・キリストはからだをもって再臨され、生ける者と死からよみがえらされた者とを審判される。キリスト者はすべて義なる者として天に上げられ、神と共に永遠の祝福にあずかり、信じない者はゲヘナにおいて永遠の刑罰に入れられ、神から引き離される。